化粧品のテレビコマーシャルなどで、コラーゲンやヒアルロン酸配合の化粧品は効果が高いと目や耳にされることも多いのではないでしょうか。
コラーゲンという成分は、体の全ての部分(は真皮、靭帯、腱、骨、軟骨など)を構成しているタンパク質の1つです。
身体の全タンパク質の約30%を占めるとされる成分ですので、
大変重要なものとなっています。

コラーゲンを酵素で分解して分子化したコラーゲンペプチドが、化粧品の原料として使用されています。
最近、化粧品のCMでよく言われていますように、高分子のコラーゲンペプチドでは肌に浸透しませんので、
吸収を効果的にするため、可能な限り低分子化したコラーゲンペプチドを配合したコスメを選ぶのが望ましいです。

グリコサミノグリカンというムコ多糖の一種であるヒアルロン酸は、
水分を蓄える能力に優れ、保湿成分として多くの化粧品に配合されています。
サプリメントや健康食品にも配合されており、それらを口径で摂ることで、
美容効果を期待する方もいらっしゃいますが、その効果が出るまでには、かなりの時間を要します。
また、食品やサプリメントとして摂ることで、膝などの関節にも効果があると考えられています。

多くの美容液、化粧品がコラーゲンとヒアルロン酸を配合います。
オールインワンゲルなど、時間的にもコスト的にも節約が可能なコスメにも配合されていますので、配合成分にも注目して化粧品を選ぶといいでしょう。

季節が過ぎ、秋になると肌が乾燥していると感じる方が多いようです。
秋から冬にかけては、大気が大変乾いている季節ですので、
肌から水分が奪われ、肌の乾燥を招くことにもなります。

紫外線が強い初夏からは肌の負担が大きい季節となります。
夏は、汗を多くかくため、肌の乾燥には気づきにくいですが、
夏を過ぎると、紫外線などによる肌への負担、疲れから肌が乾燥しやすくなります。

肌の乾燥を感じたら、適切な化粧品と方法できちんとスキンケアをしましょう。
肌の水分量を正確に知るには、百貨店の化粧品売り場や専門店で計測してもらうことができます。
また、自分で計測できるツールを購入して、自宅で計測するのもいいでしょう。

乾燥肌のスキンケアには、保湿成分が多く配合されている乾燥肌対策の化粧品を選びましょう。
乾燥肌美容液・乾燥肌化粧品は、セラミド、コラーゲン、ヒアルロン酸などの保湿成分が配合されているものを
しっかりと選ぶことが大切です。
特にセラミドの入った化粧品は、乾燥肌対策、保湿対策に有効です。

また、肌が乾燥している状態では、肌の状態が過敏になっていることがありますので、
肌の状態をしっかり把握した上で、自分の肌質や状態に合った化粧品を選択することが重要となります。

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